『ケイポ』と学ぶ

日本語がほとんど話せない外国人の方が来店されたときの事。

しきりに『ケイポ！ケイポ！』と連呼している…。

その方の説明を理解しようとよーくよーく聞くと、それはカポのことだった。

確かに'CAPO'の英語読みはどーみても『カポ』じゃないよな…。

Comments

[投稿情報: コーノ]

こんにちは。

すっごい昔アメリカ行ったときアメリカ人が集団で「ハキ」「ハキ」と言ってました。

hockey

でした。ちゃんと英語喋れよ、アメリカ人、と思いました。

[投稿情報: irregulars]

えー、ハキなんだ！ホッケーじゃないんすね。通じる訳ないや…（笑）
ちなみにcapotastoはイタリア語らしいので、カポってもしかしてそっからきてるんですかね。

[投稿情報: コーノ]

ワシらがヤングの頃は「カポタスト」とフルレングスで呼んでましたよ、それ。

ロックの人達にとって「フォーク、カポ、ダセェ」みたいな時期がありましたが、映像の時代に移行する過程でキース・リチャーズ絶賛カポ愛用中の写真が多く見受けられるようになってからはテレキャスにつけてもオシャレ（？）なアイテムになりましたね。

[投稿情報: Account Deleted]

ぽけもん＝パキモン　ですしねぇ....

[投稿情報: irregulars]

＞コーノさん
70年代フォークでいうと大抵の人はゴムカポじゃないですか？それが80年代でシャブカポなんてのを着けてたら『あれナニ？』となるのは必死ですよね。ギターのヘッドにKORGのAWが着いてたら『あれナニ？』っとなるのと一緒ですね。

[投稿情報: irregulars]

＞naribonさん
やっぱり日本人には”親友は ゲイ”（See You Again）と覚えたほうがいいのかもしれません。

[投稿情報: コーノ]

おそらく井上陽水あたりが主犯で70年代前半フォークでもフツーにシャブカポ中学生がいましたよ（ハーモニカホルダーとセットの様相）。
キース・リチャーズが主犯でロックでもゴムカポより前の話です。