ヤマハ防音室アビテックスの新製品 セフィーネ II ボックスタイプの研修で長岡へ行ってきました。
セフィーネ2ですから1がある訳で、1よりさらに良くなったということですよね、当然。 で、良くなった点は…
●遮音性が向上した
Dr-30から35に防音レベルがあがり、さらに階下への遮音も床
� フレームを採用することで強化されました。
DR(防音レベル)の詳細はコチラで
●新しい音場パネル採用
防音だけでなく、音場を良くすることで、気持ちよく練習できると いうヤマハの防音室の長所をさらに磨きあげました。
●価格面で、16~8万程安くなった。
材料や加工を共通化することや品番を整理することで基本
構造を強化し、品質を向上させながら価格を下げました。
云々……という一通りの説明と、組み立てる作業を実際に見てきました。
実質1時間10分程(土台の水平だしなんかを含めると2時間)で組みあがっていきます。まだ新製品の為か多少戸惑いながらの作業でしたが、さすがプロの仕事。早い方です。(その模様は右のスライドショウで→)
その後、実際にアルトサックスでの防音効果の体験もできました。
高域フレーズ・中域フレーズ・低域フレーズと2オクターブちょっとあるアルトサックスの音域をフルに使っての実験でしたが、やはりお手頃価格商品の為か低域フレーズではDr-30程度(普通に人が話す程度)の遮音性でしたが、中域・高域フレーズはDr-35(人が小声で話す程度)の遮音性を実感できました。Dr-35程あれば、充分防音効果も納得していただけるのではないでしょうか。
それから、音場。音がデッドで響かないと吹きすぎたり力が入り過ぎて疲れるし、響きすぎると耳が疲れてくる…音場とは適度な音圧感が重要でとても大切なものなんですよね。ただの防音ではもったいない!!実際体験してみるとその良さがきっと分かる筈です。買取も可能なレンタルシステムもありますので、まずはそちらで試してみてはいかがでしょうか?
とにかくこの新しい防音室、アビテックスミニが出た当初と比べると格段の差だと感じ、とてもいい印象でした。管楽器吹きや、弦楽器の方に特にオススメです。
セフィーネ2ですから1がある訳で、1よりさらに良くなったということですよね、当然。 で、良くなった点は…
●遮音性が向上した
Dr-30から35に防音レベルがあがり、さらに階下への遮音も床
� フレームを採用することで強化されました。
DR(防音レベル)の詳細はコチラで
●新しい音場パネル採用
防音だけでなく、音場を良くすることで、気持ちよく練習できると いうヤマハの防音室の長所をさらに磨きあげました。
●価格面で、16~8万程安くなった。
材料や加工を共通化することや品番を整理することで基本
構造を強化し、品質を向上させながら価格を下げました。
云々……という一通りの説明と、組み立てる作業を実際に見てきました。
実質1時間10分程(土台の水平だしなんかを含めると2時間)で組みあがっていきます。まだ新製品の為か多少戸惑いながらの作業でしたが、さすがプロの仕事。早い方です。(その模様は右のスライドショウで→)
その後、実際にアルトサックスでの防音効果の体験もできました。
高域フレーズ・中域フレーズ・低域フレーズと2オクターブちょっとあるアルトサックスの音域をフルに使っての実験でしたが、やはりお手頃価格商品の為か低域フレーズではDr-30程度(普通に人が話す程度)の遮音性でしたが、中域・高域フレーズはDr-35(人が小声で話す程度)の遮音性を実感できました。Dr-35程あれば、充分防音効果も納得していただけるのではないでしょうか。
それから、音場。音がデッドで響かないと吹きすぎたり力が入り過ぎて疲れるし、響きすぎると耳が疲れてくる…音場とは適度な音圧感が重要でとても大切なものなんですよね。ただの防音ではもったいない!!実際体験してみるとその良さがきっと分かる筈です。買取も可能なレンタルシステムもありますので、まずはそちらで試してみてはいかがでしょうか?
とにかくこの新しい防音室、アビテックスミニが出た当初と比べると格段の差だと感じ、とてもいい印象でした。管楽器吹きや、弦楽器の方に特にオススメです。
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