irregulars's blog

舘野 泉 ピアノリサイタル

今日は舘野 泉さんのピアノリサイタルに楽譜の即売ということでお邪魔いたしました。現在、リハーサル真っ最中。
舘野 泉さんは有名ピアニストとして活躍していた2002年1月フィンランドでの公演中、脳溢血で倒れ、右半身不随となりましたが、左手による演奏会で見事に復帰。以来、ハンディキャップを持った音楽家の支援に役立てる基金設立の為、左手だけの演奏活躍を続けていらっしゃいます。
今も舘野さんの熱いリハーサルは続いていますが、今日は満席との事。
がんばらなくちゃ。

舘野 泉　リハーサル風景

嘘カホンとか確かめよう。

カホン音出し

先日ご紹介した、モンスター・ブラシがやっと入荷になりました。
ということで、サウンド・チェック。

①手でカホンを叩いてみました。
②モンスター・ブラシで叩いてみました。
③Vic Firthのナイロン・ブラシで叩いてみました。
④ついでに、意外といい音するマイネル / ボンゴ・カホンの音

へたくそなのは、ほっといてください。素人はあの姿勢で打つのが慣れていないので、リズムキープできません。（言い訳）…とりあえず、音を聞いてください。

麗しのミュリエル～後編

Bluegrass Medley / Angelina Baker

4年前、楽器フェアへ行った時、モリダイラの特別ブースでミュリエルと遭遇した時、英語の話せない私はビックリしたのも手伝って、大助・花子になっていました。
あぅ、あぅ…… 。
いやぁ、本当に美しかった。
と、いうことで興味のある方はミュリエル・アンダーソンの代表曲で得意なブルーグラス・スタイルの【Angelina Baker】をお聞き下さい。⇒
もっと見たい方は、トミー・エマニュエルとのギター・デュエット【Vincent】をどうぞ。しっとりと聞かせます。
もっと、もっと！という方、YOU TUBEへ今すぐジャンプするか、CDを買ってください。

麗しのミュリエル～前編

私の愛するミュリエル・アンダーソン女史のシグネチャー弦が老舗GHS社から発売されました。パッケージのお顔も気持ち良さそうに弾いておいでです。
4年前の来日の際には、GHS社を信頼している云々…と自分の想像では、そう言っているように聞こえましたが、ヤッパリ出ましたか！ですね。
外見上の特徴は弦の端が少し丸めてあり、外れにくくなっております。しかも、弦は紫色。紫というと、オーガスティンのリーガル弦（あれは先端のみ紫）を思い出しますが、どんな音がするのでしょうね。
今度機会があったら張ってみます！

ソウルフード～我が心の伝統料理 PART2～

ソウルフードpart 2

前回ご紹介した我が家オリジナル料理”シチュー”に続き、昨晩登場したのが、

『冷やし中華』です。

我が家では幼い頃からこれを食していたため、20才くらいまで気づきませんでしたが、酢が入っていません。いわゆる冷やしラーメン。
最近では色々なところで冷やしラーメンなるものを見かけるようになりましたが、30年以上この食べ物を冷やし中華と言って食べていたので、世間一般でいうあの酸っぱい食べ物は受け付けない体になってしまいました。

味のベースはヤッパリあのスープ。普通にラーメンのスープを作り、冷やすだけなので、豚のアブラがちょっと浮いていますが、これがまた成長期の子供にはたまりません。

この写真も1杯目がえげつない程の山盛り状態で、人に紹介するにはちょっとどうかと思ったので2杯目を普通盛りにし、これでも一応見た目にこだわって盛り付けしてみました。

この冷やし中華を食べると夏が近づいたのを感じます。

デザイン一新

ブログを始めてから半年経ったので心機一転、ブログのデザインを変えてみました。
ブログを始めるに当たって様々なサービスのデザインを見て廻りましたが、楽器屋としてはやっぱりギターに関係したデザインがいいのですが、なかなかどうしてギターがちゃんとデザインされているのって無いんですよね。数が少ないうえに子供っぽいのやらイモなもの…そんな中出会ったのがこのVOXのブログであり、前のストラトのデザインでした。見た瞬間＝あっここにしようと。即決です。だから、あのデザインには愛着あります。ご近所の日暮里さんには長く使ってほしいです。
今回のデザインは写真の撮り方のコツをつかみかけている事もあり、ずっとやりたかったバナーのデザインにも挑戦してみました。一度作り方を覚えてしまうと意外に簡単で、調子に乗って何個も作ってしまいました。しばらくはバナーも少しずつ変えて飽きないようにしないとね。ご意見あれば何なりと。
それにしても、デザイン変えて１日経ちますが、未だに他人のブログの様で慣れません。

ライナスくん さようなら。

REMO / POWER SONIC

REMOの新製品　バスドラムヘッド・POWER SONIC 入荷しました。

一般的なバスドラムのミュートといえば、未だに毛布という方いらっしゃいますよね。でも、あの毛布って、ヘッドの余韻をミ止めるどころか、太鼓自体の響きもダメにしてしまっていて、結局高い金出していいドラムセット買ってもバスドラムだけは変わったんだか変わんないんだか判らない。さらに言えば、毛布自体が埃や楽器に大敵な湿気も吸ってしまうので、楽器にも悪いし、衛生的にもよろしくないのです。

そこで、今回新発売されたREMO POWER SONIC。
響きを止めず必要ない余韻だけカットしてくれるので深銅のバスドラムなんかにつけると毛布はドッ　だけど、こいつはドゥンッて響いてくれる。
勿論音色の好みもあるし一概には言えませんが、ロックなドラマーには絶対おすすめ。一度試してみて下さい。
若干音色のコントロールに技術が要りますので、中・上級者向けというところでしょうか。

でもこの写真見てくださいよ。とってもスッキリしていて気持ちいいぐらいでしょう。これさえあればもう毛布なんて必要ないですね。因みにフロントにはREMO マッフリングコントロールを付けています。

戦う男たちの背中

ステージ袖から

くびき野フォーク村の皆様、初の主催・企画・運営・そして演奏と、本当にお疲れ様でした。

このコンサートの為に、打合せ、会議、メールのやり取りと、積み重ねた結果の大成功だったと思います。
盲学校に通う生徒さんのゲスト演奏、飛び交うMC・出演者の方言など、皆様にしかできない演出がとても良かったです。このコンサートに出演するために48時間不眠の仕事をしてきたとおっしゃっていた方もいて、改めて皆様のフォークソング＆音楽に対する情熱に心打たれました。

オヤ(ジ)の背中を見て子供は育つといいますが、きっと音楽に対するこの情熱を若者たちもみて学び、明日の上越の音楽シーンを創りあげていくことでしょう。

秋のコンサートは今度は私たちの番。こんないいコンサートをされると、プレッシャーがかかりますが、皆様と一致団結して、またいいコンサートにしましょう！

無事フィナーレ

くびき野フォーク村主催のフォークソングコンサートも何事もなく無事終了しました。客席はこれでも結構お帰りになった後です。
大成功。

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リハーサル開始

只今リハーサル中
コブクロ熱唱です。

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