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2008/01/06

コメント

コーノ

昔DX7のパラメータを全部ツマミ化したコントローラという物があったと記憶しております。
あとやたらツマミが並んでるコントローラに好きなパラメータをアサインできるってのもあった(もしかして妄想)と思います(マスターキーボードのオバケみたいの)。
やはり手の感触ってのはありますよね。

irregulars

DX-7のコントローラ!すごく興味ありますね。イーノ先生なんかが開発したのかな。
鍵盤の重さや感触も大事ですが、ツマミってツマミストには回す時のトルクやクリックの音、スライダーの滑らかさなど、手に伝わる感触で、信頼感がうまれる大事な部分なんですよね。シンセって未来的なイメージのある機械ですが、アナログシンセなんかは手から伝わる感触と言う意味では、本当にギターとか二胡みたく指先から伝わる振動や痛み(?)、手触りがある。デジタル化したシンセがそういうクリック感なんかの喜び(電卓やPCのキーボードの打ち心地にこだわる感覚)を蔑ろにしてきたからシンセが面白くなくなったんじゃないか?とおもうんですよね。だから、KORGのこれなんかをソフトシンセ嫌いな自分が買ってしまったんだなぁ。
NordLeadがすごいのは生産性なんかではなく、感覚として木のピッチベンドと石ホイールにこだわっているからで、モノへの愛情とはそういう触れることへのコダワリなんじゃないかなぁ。だから、肉体的な感覚の復帰をめざすタンジブル・ビットという考えがシンセや電子機器を変えるとおもうんです。

Phillip Ivey

[this is good] I apologise, but it does not approach me. Perhaps there are still variants?

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