ジミー・リードやハウリング・ウルフが愛用していたギターとして有名なKAY 161 Thin Twinが復活します。
KAYはエレクトリック・ギターの黎明期から様々なギター生み出し、50年代から60年代にかけて、Old Kraftsmanや、Airlineや、Silvertoneのためのエレクトリック・ギターの製造も手がけていました。
当初はエントリー・クラスのギターのみでしたが、1957年からはプロフェッショナル・クォリティーのギターの製造を開始します。
“K”を配したKel-Von-a-torヘッドストックを採用にたそのギターは、ボブ・ディラン(Thin Twin)やエリック・クラプトン(Jazz II)を始め、多くのプレイヤーに愛用されました。
今回日本発売が決まったKAY K161 Thin Twinは1952年に登場した歴史的なモデル。Thin Twinという名前の由来でもある薄いブレード・ピックアップとオリジナル・ブレイシング構造が、唯一無二のクリーンなサウンドとフィードバック無しのガッツのある生々しいブルースサウンドを生み出します。
【日本エレクトロ・ハーモニクス株式会社資料より】
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