くびき野フォーク村主催によるフォークソングコンサートが明日いよいよ本番を迎えます。
開演は1時30分から。19組の熱演が繰り広げられます。
特別ゲストとして、高田盲学校の生徒さんによる楽器演奏もあります。
明日は新聞などでの告知が多かったからか、問い合わせが今までにない数。かなりのお客様と予想されます。
いや、今から楽しみです。
今日は部屋にこもって修理です。
先ずは、魚男（フィッシュマン）ピックアップの取り付けです。久し振りの間に、インフィニティーなんて名前に変わっていました。
音色・音量のコントローラーがついて使い易くなってます。また、取り付けの際のハンダがいらなくなった。（これだけでもかなり便利）
何が一番良くなったのかと言えば、音色のコントロールです。バンドワークでのドンシャリ・サウンド、ソロギターでの厚みのある中域にフォーカスしたサウンドの使い分けがツマミ一個で出来る。フィッシュマンというと個人的にサウンドが硬すぎてソロワークには向いてないのではという印象がありました（勿論好きで使っていらっしゃる方も多いと思いますが個人的な嗜好の問題です）が、このコントロールがあれば、使い分けが出来て大変便利です。幅広い客層にオススメ出来ますね。
でも、以前は入っていたインストールガイドが無くなっていて、正直経験のない初めての方には難しいかも。リペアマンに任せろということなのかもしれません。
で次はペグビスの穴埋めです。
この間の土日で3台も立て続けです。しかも全部モーリス。このペグ自体がビスに負担がかかる構造なので仕方が無いのですがこう3台続くとどうなんだろうと疑ってしまいます。
修理はまだまだ続く…
娘の矯正器具完成しました。
ずーっと付けているのかと思ったら夜寝る時だけでいいみたい。
矯正のイメージって、アメリカ映画に出てくる近所のちょっとイカレた女の子がしてる前歯金属でガッチリ風…ってところですが、そうでは無く、一見入れ歯みたいです。取り外しも簡単で負担にならずにすみます。どうなるんだろうとちょっと不安でしたがなんとかなりそうです。
先日、このブログにコメントいただいたkanejunさんが作ったというこのMountain Guitar。
様々なコンテスト等で受賞されている楽器で、ググッてみると露出がかなり多いようなのですが、形はとてもカワイイけれど、写真を見ただけではなかなか面白さが分かりにくい。で、動画を探して見てみるとこれがなかなか面白い楽器（おもちゃ）です。
取り込みできる動画がないので、第13回学生CGコンテスト 又はNHK デジタルスタジアムで、ご覧ください。
kanejunさんの作ったMountain Guitar、とにかく形や色を含めたデザインがいいです。思わず手にとってみたくなるような色合いがいいですね。演奏方法は表面のセンサー部分に手をかざし、かき鳴らす。音程は本体を上下させることでコントロールします。
ミュートやタッピング奏法なんかもできたりして、パフォーマンスを含めた面白い演奏ができそうです。、
ギター経験者として欲を言えばミュート奏法したときの音がもっと本物っぽかったらさらに魅力的です。手をかざして近づけるとアームダウンが出来たりとか…。あぁ勝手なこと言ってすみません。
これはギターというよりは新しい楽器として、子どもから老人まで楽しく音で遊べそうな楽器ですよね。
今後の改良版に期待したいです。デザイン的にはこれ以上ボタンとかない方がいいです。（希望）
で、このMountain GuitarがNHK BS-2で再び取り上げられるそうです。
NHK デジタルスタジアム 第328回 上半期・中谷セレクション
放送日：2008年6月27日（金）
時間：24:00～24:30
放送チャンネル：NHK BS-2
興味のある方は是非チェックしてみてください。