今日は店の定休日を使って自宅の引っ越しです。
8年も住んでいるとまぁいろんな事があるもの。 いろんな事が有りすぎていろんな事を忘れてしまっている。
だから引っ越し等というキッカケがない限りは日常の中の使わない引き出しにしまい込んで忘れてしまっていることが沢山あります…大掃除で、押入れの奥の思い出の品に思わず手を止めてしまうようなこと…
娘が2歳の頃、左足の内側を地面に着けるような立ち方をしていた。
不安になり整形外科へ行って、義足製作の会社からnew balanceのスニーカーを改造してもらったり写真の矯正器具を作ってもらったり…。娘の将来が不安になり、県内で腕のいいお医者さんを紹介してもらって高速道を飛ばした事もありました。
この矯正器具を、普段めったに使わない引き出しの奥から見つけた時は、当時の親としての未熟さと不安とが入り混じった気持ちが強烈に蘇ってきました。
娘に話をしても覚えていないらしく、「知らないよ。」と普通に駆け出す姿を見て、子供の成長を実感したのでした。
親も負けずに成長しないとね。
過去を振り返ることも、今自分が立っている位置を知るいいキッカケになります。
今、正にこの時に思い出の品に出会えた事はF川さんにとって大切なことでしょう。
間違いなく人生のステージは上がっていますよ!
思い切った引越しも必然だったんです。偶然ではなく必然…どっかで聴いたセリフだな。
投稿情報: Kの | 2007/04/19 09:18
大病の後に引越しと、一年の半分の間にいろいろ重なってしまいましたが、本当に必然的な出来事かなと思っております。
この矯正器具はなんだか宝物の様に思えたので、記念に大事にとっておくことにしました。
投稿情報: irregulars | 2007/04/19 11:17
お引越しだったんですかぁー。お疲れ様でした。お体は大丈夫でしたか?
写真の靴・・・かわいいですね。今はもう履けないけど、その当時の思い出は今も変わ
らず・・・・・ですね(^^)
いい宝物ができましたね。。。。。
投稿情報: Ryo-o | 2007/04/19 15:04
ちゃんと本皮で出来ていて縫製もしっかりしているんですよ。
職人さんの技術も高いです。汗で皮の色が変わってるとこなんか、いい味でてるし、
ほんと思い出が詰まった宝物って感じです。
投稿情報: irregulars | 2007/04/20 18:19