中学生の職業体験学習ということで、火曜日から4日間、近くの中学生が2時まで働いてくれています。今までは学校単位で受けていましたが、上越市が窓口になり、交通整理をしていただいたお陰で今年は少ないような気がします。
こんなノボリまで作っちゃって、しかも4日間…。市側はかなり気合が入っています。
この仕事に夢があるのかと聞かれれば、傍から見ると華やかそうですが、実際はそれが楽器という専門分野なだけで、釣具やさんとかホームセンターとかと業務内容はあまり変わりはない訳で…。やることといったらレジに立って「いらっしゃいませ」と声を出すことぐらい。あとは、カタログにハンコを押したり楽譜を整理したり、とても地味な作業がひたすら続きます。そんな内容ですが、生徒達はよく私たちの指示に従って、行動してくれております。
あと一日ですが、頑張ってください。
こんなノボリまで作っちゃって、しかも4日間…。市側はかなり気合が入っています。
この仕事に夢があるのかと聞かれれば、傍から見ると華やかそうですが、実際はそれが楽器という専門分野なだけで、釣具やさんとかホームセンターとかと業務内容はあまり変わりはない訳で…。やることといったらレジに立って「いらっしゃいませ」と声を出すことぐらい。あとは、カタログにハンコを押したり楽譜を整理したり、とても地味な作業がひたすら続きます。そんな内容ですが、生徒達はよく私たちの指示に従って、行動してくれております。
あと一日ですが、頑張ってください。
これナゼ市が絡むようになったんでしょう?
学校現場が独自のルートでセンセイ・生徒・職場が一体となって動いた方が
いいのではないかなと思います。
ノボリなんて作っちゃって、我々の税金ですよっ(笑)
んでもって昼の話ではないですが、「チャレンジ」させたいのであれば、
やはり会社のキビシイ部分、怪しい部分も体験させたい。
「社歌の唱和」(覚えて来る)、「社訓の唱和」はもちろん、「朝礼の進行」まで
させるべきですな。
社会を体験させることで、普段自分達はそれだけ恵まれているか…とか、
オトナに頼りきってワガママばかり言っていると思わせられれば成功か。
投稿情報: Kの | 2007/07/12 17:29
かなり具体的なキビしさですね。そぅ、身に覚えのあるキビしさ。(笑)
対中学生には指導者としての厳しい一面が出てしまうようですね。まぁ仕事ってときめく事は少なくてもっと淡々とした日常の延長にあるものだと分かるだけでもいいんじゃないか?
但し、自分が今までやって来た仕事の中で楽器屋が一番楽しいけどね。
投稿情報: irregulars | 2007/07/13 01:16
まー社会はどこもキビシイのが前提ですよね。
そんな中で何を生み出して行くか、自分の役割と生きがいを見つけ出すのが
大切かと。
学校生活も一緒ですね。
投稿情報: Kの | 2007/07/13 09:13