音源丸ごとYAMAHA TENORI-ONで製作したアルバムがドイツのNorman Fairbanksという人の手によって制作されました。
TENORI-ON開発日誌では、『 たぶん、TENORI-ONからの一発録音ではなく音の調整やミックスなどいろいろ手を加えているのでは、と思うのですが音源自体はたぶんTENORI-ON100%。』とのこと。
いままで、小山田圭吾の奥さんでもある嶺川貴子が世界で始めてTENORI-ONの音をCD化したと本人が自慢していましたが(at Penguine cafe orchestra - tribute)、アルバム丸ごとというのは今回が初めて。その肝心の音楽を聴いてみると、個人的にはもっとワクワクする何かを期待したいところです。もっと楽しい使い方があるはず…?
別の記事でNormanは、現在は殆どソフトウェアベースでの音楽制作になっている今、10年ぶりに買ったハードウェアシンセサイザーがこのTENORI-ONと話しています。想像ですが、確かに手で実際に触れて光の中で音を操る行為そのものがTENORI-ONという機械なのかもしれません。
そういう振動や感触が手に伝わる感覚ってソフトウェア音源には無いし、それが出来るのが楽器なんだと思います。
Norman Fairbanks - 7DAYS MICROSLEEP 試聴&ダウンロード
TENORI-ON開発日誌では、『 たぶん、TENORI-ONからの一発録音ではなく音の調整やミックスなどいろいろ手を加えているのでは、と思うのですが音源自体はたぶんTENORI-ON100%。』とのこと。
いままで、小山田圭吾の奥さんでもある嶺川貴子が世界で始めてTENORI-ONの音をCD化したと本人が自慢していましたが(at Penguine cafe orchestra - tribute)、アルバム丸ごとというのは今回が初めて。その肝心の音楽を聴いてみると、個人的にはもっとワクワクする何かを期待したいところです。もっと楽しい使い方があるはず…?
別の記事でNormanは、現在は殆どソフトウェアベースでの音楽制作になっている今、10年ぶりに買ったハードウェアシンセサイザーがこのTENORI-ONと話しています。想像ですが、確かに手で実際に触れて光の中で音を操る行為そのものがTENORI-ONという機械なのかもしれません。
そういう振動や感触が手に伝わる感覚ってソフトウェア音源には無いし、それが出来るのが楽器なんだと思います。
Norman Fairbanks - 7DAYS MICROSLEEP 試聴&ダウンロード
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