昨日のRock Museum

DEREK TRUCKS

昨日お聴き頂いたRock Museum・私担当のスライドギター特集、如何だったでしょうか。→曲リスト

最後にお届けした曲、derek trucks band with susan tedeschi / the weight
の音源をダウンロードできるサイトをご紹介。

internet archiveというサイトですが、昨日のテイクはこちらのページの12曲目です。
internet archiveのサーチで、derek trucks　次のプルダウンメニューから、live music archiveを選んでサーチをかけると、600近い音源が検出されます。
こうした大量の音源から見えてくるデレク・トラックスの演奏法（というかイマジネイション）。とても面白いです。

Comments

[投稿情報: fuzzlabo（ファズ研）]

[this is good] うわー！すごい。こんなサイトがあるなんて・・・
derek trucks 気になってたんです！
早速ダウンロードして研究してみます。

サイト情報ありがとうございます。

[投稿情報: irregulars]

僕らが仮に（ほんと仮にですよ！）隠し録りしようと思ったら、もっと観客の歓声が大きく入っているはずで、これだけきちんと録れているということは彼ら自身が録音し、公開しているんだと思うんですよね。
普通一人のアーティストの演奏をこんなに大量に聴くことは出来ないので、ほんとに聞き込めば、弾く時のクセみたいなものまで聞き分けれるようになるかもしれませんね。

[投稿情報: fuzzlabo（ファズ研）]

昨日コメント書いたあと、自分なりに調べてみました。

Derek Trucks Band のMyspaceサイトに書いてるLive音源のFree Download サイトが、ちょうどご紹介いただいてるものでした。
おっしゃる通り、ミュージシャン自ら録音して公開してるんでしょうね。素晴らしい事だと思います。（先ほど私のVOXの記事にもしました。）

あと、mixiのDTBコミュニティー情報によると、同サイトにアップしてる昨年の日本公演の音源は、日本の方がDTBサイドや音楽事務所から許可をいただいて録音したもののようです。

素晴らしいミュージシャンの歴史に、みんなが自由に触れられる時代になってきてるんですね。

[投稿情報: irregulars]

すごい調査ですね！すばらしい。ありがとうございました。
メディアの発達とともにいろんな利権がからんでいたものを、一回チャラにする機会が近づいてきている気がします。マドンナがレコード会社とではなくイベント屋と契約したというのも事実世の中の大きな動きの中のひとつなのかもしれませんね。
コメント　参考になりました。
→参考資料日経トレンディネット：マドンナがレコード会社を離脱！