2年前に行ったMartinの工場見学、このブログでも何回か紹介しましたが、今日はもっと詳しくYouTubeでMartinの工場見学でもしてみましょうか。
Part1では、マシンルームと呼んでいるCNCによってギターのパーツをカット&サンディングする場所を紹介●サイド材を熱と水分で曲げる工程●ネック ブロック等の取り付け(この時点でシリアルが刻印されている)●ブレーシングの取り付け(スキャロッピング加工)●ライニング=トップ材とサイド材の接着 補強を行います。
Part1では、マシンルームと呼んでいるCNCによってギターのパーツをカット&サンディングする場所を紹介●サイド材を熱と水分で曲げる工程●ネック ブロック等の取り付け(この時点でシリアルが刻印されている)●ブレーシングの取り付け(スキャロッピング加工)●ライニング=トップ材とサイド材の接着 補強を行います。
Part2はライニングまで終わったサイドのパーツを完全に平にする為のサンディング作業(これが意外と大事な作業なんです)●サウンドホールの穴を開け、ロゼッタやインレイなど加工を施したトップ材にブレーシングを真空圧着する機械●トップ、サイド&バックの接着●ネックにフレットボードを取り付ける●バインディング&インレイをボディーに施す●ダヴテイルネックジョイントの加工&調整。
Part 3は、組み立てまで出来上がったボディーのサンディング作業。青い壁の部分が強力に粉塵を吸い取ってくれます。その壁の前には、4つの吸盤がギターをガッチリホールドしてくれる台。万が一の落下を防ぎます。●ヘッドにペグの取り付け穴を開ける作業●塗装の準備として、サウンドホール部にシールディング●ナチュラルな塗装と、カラー物は作業スペースを区切ってきちんと管理しているようだ。(ロボテックスプレイを待つボディーが如何にも工業製品のようでちょっと哀しいですね)●カスタムライン&リペア部門の紹介●バフがけ作業(ロボテックポリッシュ)
Part 4は●Xシリーズの紹介●サウンド・ルーム(新しいギターや弦を実際に波形などをとってテストしたりする防音してある部屋)●企業秘密なのか実際には映っていませんがロボテックスプレイの部屋●インレイの紹介(D-100)●最終工程である、ネックとボディーの接合&ペグ取り付け作業&ブリッジの取り付け●弦を張って最終的に音程や演奏性をチェックする場所●最後は前後しますが、Part 1に映っていたマシンルームにあるフィンガーボードのフレットが入る溝を自動的に削ってくれる機械を紹介。
以上で終了ですが、この流れは私が実際にファクトリーツアーを行った順序と全く一緒です。最後に、サウンドホールをくり貫いた際に出る丸い廃材を使ってつくった見学記念兼コースターをお土産にもらって終了です。
Part 4は●Xシリーズの紹介●サウンド・ルーム(新しいギターや弦を実際に波形などをとってテストしたりする防音してある部屋)●企業秘密なのか実際には映っていませんがロボテックスプレイの部屋●インレイの紹介(D-100)●最終工程である、ネックとボディーの接合&ペグ取り付け作業&ブリッジの取り付け●弦を張って最終的に音程や演奏性をチェックする場所●最後は前後しますが、Part 1に映っていたマシンルームにあるフィンガーボードのフレットが入る溝を自動的に削ってくれる機械を紹介。
以上で終了ですが、この流れは私が実際にファクトリーツアーを行った順序と全く一緒です。最後に、サウンドホールをくり貫いた際に出る丸い廃材を使ってつくった見学記念兼コースターをお土産にもらって終了です。
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