« 甘い香りに包まれて | メイン | HAMMOND 44 »

2008/10/21

コメント

コーノ

[いいですね] おおお、それすっごく面白いですね。

弦楽器って「押さえるのが大変」と思ってる人が多いけど実はそういう人の大半が押さえる方に力みすぎて「指を弦から離すのが遅い」ってのを私も身をもって発見したんですよ。

だからこの8バカはいいですね(勝手に略してスイマセン)。

コードではありませんが私が教えるときも「弦から指を離す練習」ってのをやります。

不要になった指を極端なくらい弦から遠ざける練習が効果的だったりします。開放のときは指が反っくり返ったパーになるくらいです。

8でバカになるコードも全弦開放のときは手をパーになるくらいいっぺん広げきってしまうとさらにいい練習になるかも。今度やってみよっと!

irregulars

8バカ!いただきです!(笑)
まぁ4分にして4バカでもいいんですけど、教本って押さえることは書いてあっても、いつ放して次のコードにいったらいいのかなんて書いてないんですよね。だから一生懸命押さえる。んで、力んでるのもそうですし、5弦の3フレットの小指を4弦の…なんてやってるとリズムだけが進んじゃって折角覚えたコードが頭のなかから吹っ飛んでしまい、分からなくなる。
特に初心者の場合、コーノさんが以前から仰っている様に、指と脳とが神経でうまく繋がってないから、余計こんがらがってしまうんですよね。だから、4でも8でもバカになって指をリセットする意味で手を広げると次のコードに行きやすくなるのではないかと思うのです。
手を広げきって…っていうのは自分もちょっとやってみますね。

この記事へのコメントは終了しました。