ラジオ番組、ロック・ミュージアムの収録してきました。
今回の特集はスライド・ギター。
オールマンから、ラ・ラ・ラ・ライ・クーダー、ボニーレイットにジェレミー・スペンサーにデレク・トラックスにエルモア・ジェイムス！滑って滑って滑りまくる一時間。
放送は、FM-Jで明後日１月１７日（木曜日）９時～です。よかったら聴いてください。
っていうか下の写真、デュアンはスライドしてないし…。
追記：オープンチューニングのチェックで、コルグのチューナーＧＴ-120が大活躍。重宝しました。反応の速さと使い勝手の良さはオープンチューニングをする方には絶対オススメです！
買うかどうかは分からないが、USで7ドルくらいだったら試してもいいかな…という気持ちにさせてくれました。
日本には輸入されていないようですが、LEDがフレット上を照らしてくれるというなかなか面白い商品。色も何種類かあるようです。
ヘッドの部分の弦の間にはさんで取り付けるようで、簡単だし、ステージ効果も抜群ですね。ボディー側の照明もあるようだけれどその取り付け方はよく分からない。貼り付けるのか、ブリッジにクリップするのだろうか。
ここの会社、他にもポジションマークが光るという商品も発売していて、ちょっと興味あり。どっかの輸入代理店が国内販売してくれることを期待して…。
サイトはこちら→Fretlord.com
Fender/USA American Standardシリーズがこの度モデルチェンジする模様。
ブリッジ＆サドル部分のデザイン、ネック＆ボディーのフィニッシュ、などが変更になるとの事。詳細はNAMMで発表になるのかな…。
|
Player2008年2月号デレク・トラックス インタビューより
『やっぱり調子の良い日は、あまり考えないで、ほとんど瞑想状態になることがある。逆に考えすぎちゃう時は、それがプレイの妨げになるようなこともあるね。
演奏している時って、曲のことを考えるんじゃなくて5秒後に自分が弾くラインが聞こえてくるような、ある意味予知みたいな感覚なんだ。
十分な経験を積んでいれば、それが糧になって、何も考えなくても自然な流れでオーディエンスとお互いにエネルギーを交換しあえるような状態になれるんだよ。』
なんだか、昨年書いた記事と似たような事を言っていたのでメモ程度に。
この感覚でないときでも一定以上の演奏レベルにもっていけるのがプロとアマの差なんでしょうね。象とアリくらいの差があることは言うまでもないけれど…。
実際ピアノ音で聞いてみると、たいしたことはないんですが…。
