irregulars's blog

本日のP.U.交換

KillerにDimebuckerをマウント

本日のピックアップ交換は、Seymour DuncanのDimebuckerをKillerにマウントしました。
ついでに、無くなってゴールドで代用している駒も交換です。

お客様がご自身で配線したのでしょうか、＋と－が逆に配線されている…。ここも直しておきましょう。4芯の直列配線は写真のように処理すれば、2芯になります。（ハンダつけすぎてますがご愛嬌で）
30分で交換は終了。木ねじのウケがバカになっているのとP.U.の高さ調整はあさってにして、今日は帰ります。

乙女心ピンチ。

Paul's Set
Originally uploaded by danmcp

これも、先のギターの動画探しのきっかけになったTWANG様のページにあったフォトから。
これカワイイです！乙女心サクレツ寸前。めちゃ欲しい～。
Flickr：danmcpにはこんなのがもっとありますよ。

夢が見れる機械が欲しい PART 2

ご近所のコーノさんの記事へコメントしようと動画を探していたら、見つけました。
セルフ・チューニング・システム搭載のギター。話題にはなっていたので知ってはいたのですが、映像や音としてはまだだったので面白い。
オープンチューニングなど240種類のカスタムチューニングに対応します。
詳しいことはこちらのブログへ(　TWANG様ブログ　）
→TOO　HIGH ４０万払えば、ギターのチューニングは不要！になる？．．
で、見て欲しいのは、実演映像。楽器好きなら見てて楽しいです。
→TRANSPERFORMANCE HP / multimedia　1 サドルの動きに注目！
グラハム・ナッシュの喋りと実演はこちら
→TRANSPERFORMANCE HP / multimedia 2 聞き取りにくい…実際の音質もわからんし、英語もわからん。でもなんかスゲー。

このシステムを使いこなした新しいギターヒーローの登場に期待！

clipped from www.engadget.com

ソウルフード～我が心の伝統料理 PART3～

我が家の創作料理第3弾。
塩をふりかけたメギスという魚を、油をひいたフライパンで焼く？炒める？揚げる？ムニエル？ーなんと表現したらいいかわかりませんが、カレー粉をふりかけて火を通します。ただそれだけ。
祖母が作り始めた料理ですが、なんと呼べばいいのか分からずウン十年。名前のない料理は月１ペースで登場します。

ソウルフード　part③

要注意

先のストラトの記事の追記。パーツ交換などで、注意していただきたいのは、有名海外製パーツだから良いだろうというアサハカショウコウな考え。抵抗値にバラつきがあり、ポッドなどで、ミニマムに絞っても音漏れしてるパーツも時々あります。日本に輸入されてくるものは、輸入元が検品して、誤差を保っているから、多少安心ですけどね。ですのでそういったパーツ（アンプの真空管も含む）は、きちんとしたパーツ販売元からご購入いただいたほうが良いと思います。日本製ではそれを不良品と呼ぶのですがね…普通に出回っているいる所が怖い。その点MADE　IN　JAPANは安定してますね。すばらしい。（良くも悪くも）

さらに怖いのは、ACアダプター。測ってみると9Vのはずが…？メーカーが言う推奨アダプタをご使用くださいという注意書きも納得です。テスターをお持ちの方は色々測ってみるといいですよ。衝撃的な数値が出る場合がありますので。

因みにさすがはBOSS！きっちり9Vでした。

ストラトの音を良くする方法

ストラト・ピックアップ交換

様々なメーカーの様々なパーツが、我こそ最良のストラトパーツであるぞ！と主張し合っております。
一通り説明を聞いたり、調べたりして行き着く所は名の通ったメーカー品であれば、とりあえず間違いはないか…というあやふやな着地点。音の表現は曖昧で、使用機材が違えば全く変わってきますからね。正直Try and GOです。（結論出てません、ゴメンナサイ）使用ミュージシャンは、義理だったり名前だけってのもありますから、ご注意。
今日行った交換は、ほんの一例です。ご参考までに。
個人的にオススメはサドルをチタン製に交換＝是非！シャキッとした気持ちいい生鳴りで1.5倍の音量(生音）になります。それからダンカンPIckup　SSL-1。今回はメイプル指板でしたが特にローズ指板のストラトに！フロントの音がイナタイ音がして、咽び鳴くんですよぉ。センターに逆巻のSSL-1をマウントすれば、ハーフトーンでハム・キャンセリングになります。（3,000円程お高め）

とりあえずアップしときます

Gibson / Hummingbird Historic Collection

手に入らないと思うと欲しくなるのが人間の欲というものです。

ここ３年程あまり問い合わせもなく、ひっそりしていたハチドリさんにお客様の目が向かうのは、そういう事ですよね。やたら問い合わせが多い。J-45然り。

Gibson / Hummingbird ＝山野楽器オーダーのカスタムショップ製でございます。もうすぐ売れそうなので、写真だけでもアップしておきます。もうこの店で見れるのも何年先になるか分かりませんからね。

因みに、VOXのニューヴァージョンから、スライドショーなどのコード挿入のサイズが自由になりました。バンザイ。250×250と半端なサイズでも問題なく表示されます。

アナログ→簡単→デジタル

近所の翡翠さんの為の情報です。
アナログレコードをパソコンとインターフェイス無しで接続できる、USBターンテーブル。
録音＆波形編集ソフト同梱です。
普通のライン出力もついておりますので、外部入力端子を持ったステレオやラジカセにも普通に接続して使用できます。税抜き定価￥19.800
つい買ってしまったレコードの為にしてはちょっと高い？

clipped from www.pro-audio.jp

未来予想図はぁ～

ヤマハの新中期経営計画を読んでみますと、楽器業界が進もうとしている方向性が何となく見えてきます。
興味深い点は、生ドラム＜エレクトリック・ドラム、生ピアノ＜電子ピアノという成長率の読み。両方とも10％以上の成長率を見込んでおります。これからは一層楽器のエレクトリック化が進むということなんでしょうか。しかも何故エレドラ…私が絶大な信頼をおくローランド営業の某氏も、「これからはエレドラ！乗り遅れないようにね。」といって自信たっぷりに語って帰っていきました。
そうか…エレドラなのか…。いまいち田舎の楽器店には感覚が伝わってこないのですが、しっかり動向を見守っていきたいです。
エレアコの需要もかなり見込んでいて、ピックアップやエレアコ用DSPの開発に相当注ぎ込む模様。このあたりの新商品が楽しみ。生ギターは頭打ちな図でした。
そして、シンセサイザーに関しては、殆ど話題になっていない！ヤマハからは当分驚くようなシンセが出ない雰囲気ですよ。
でも、今のエレクトーンにしろポータトーンにしろ、根底にあるのはMOTIF技術…。ここをどうリメイクしてヒットを生み出すかが鍵だな。（そろそろヤマハも音源を全面的にブラッシュアップしないといけない時期が来ているのでは？）
興味のある方は見てください。

ヤマハ株式会社→新中期経営計画（2007.4-2010.4）　PDFファイル

お手入れは大事

爪の手入れは私の様なフィンガー・ピッカー（嘘）にはとても重要です。
ギター弾きの爪の手入れ法って教則本もないから独学ですけど。
で、奥さんからエリコネイルで手入れしてもらってから、ちょっと癖になってしまい、ハマっております。爪の両端がカールしていて弦に引っかかってしまうので、長さを整えてから内側を削るのが特に重要。ついでに表面も磨いて完成。中川イサトさんは、ピンポン玉をハサミで切って瞬接で貼ってますし、押尾コータローみたくアクリル塗るまでは素人なんで…ねぇ。
でも男で手入れするのも意外と楽しいですよ。乙女心炸裂です！（笑）同じ素人である奥さんの爪は別の意味で凄いっすけど。