最近のKORG、営業部門が大改革…と思ったら、とってもフットワークいいです。
目玉はなんと言ってもWAVEDRUMの復活です。衝撃的だった初代発売当初から憧れの楽器。
デザインは正直初代に軍配が上がりますが、機能面、演奏面でさらによくなったみたいですよ。
練習しなくても簡単に音がでてしまう便利な『楽器』って結局飽きられるのも早いんですよね。
そういう意味でも演奏する人のレベルや、感性によってその表現力が変わる真の意味での『楽器』の復活はうれしい限り。
打楽器好きにはたまりませんね。11月の楽器フェアではまずここへすっとんでいきます。（笑）
それから、個人的本命！！ということでもないか…AMPLUG ＣＡＢＩＮＥＴ！
よくぞ考えたねこういうもの。先行で3種類も買ってしまった私には、ケーザイテキにも大変うれしい。
きっと買います（笑）。
これ以外にも、MicroKorgのカラーバリエーションなんかもあり、注目度高いですね。
Ｒ社、Ｙ社もがんばってください。
コンサートのチラシ作り。
♪大学ノートの裏表紙にさなえちゃんを書いたの〜的なイメージにしたかったので、ネットで古い紙の画像引っ張ってきたり、手書き風のフォントインストールしたりしてみたのですが、何だか物足りない…。
ということで、消しゴムを追加する事に。…しかしなかなかイメージに合う写真がなかったので、自分のケータイで撮りました。
照明は譜面台用のライトを総動員。レタッチ・ソフトで加工して貼り付けてみましたよ。↑のバナーもその時に撮ったモノを流用しました。ついでに鉛筆も自分で撮っちゃいました。今は素人でもこんなことできるんですから、いい時代ですね。
でも撮る位置のせいなのか、（広角だから…？）パースが合っていないので、よく見ると気持ち悪いですが、そこは素人なのでご容赦を…。
そんなこんなでチラシはもうすぐ完成です。みなさん、もう少し待っててくださいね。
コレ、うちの店で出る約１ヶ月分の廃弦。
一昔前は熱湯を入れた鍋で煮ると復活してもう一度使えるなんて事がまことしやかにウワサされていましたが…。イヤ本当、真剣にリサイクル法を考えんといかんのではないだろうか。
妙高市のヘアメイク・ダブルさんにおじゃましたら、『こんなのあるんだけど』と、出してきてもらったのが、60年代のナイロン弦のパッケージ。…しかも古賀政男大先生じゃないですか！
印刷の色合いも当時のままみたいです。レコジャケもそうだけど、昔のデザインってやっぱりいい。
マーシャル・ブログにJeff Beckが名古屋公演より使ったアンプの写真がありましたよ。
でもね、今VOXのトップページにあるアーティスト・ニュース見たら、『
ステージ上では大型アンプに混じって
AD30VTも大活躍！』って…。楽屋でのウォーミングアップでも気に入って使っていたそうです。
モデリング・アンプですよ、たかだか2万円程度のアンプですよ！！このマーシャル1987X+1960BXが形無しじゃないか…。本当はAD30がお気に入りだったそうですが、廃版の為、ＡＤ30ＶＴをステージで使用するに至ったとのこと。
まぁどちらのアンプを使っても僕らがあの音を出せるはずも無いのですけどね。
VOX アンプ 恐るべし！！
