そして これを見ていたら、コレ↓を思い出した。高校生時分、初めて見たときは衝撃的だったなぁ。ディランカッコイイっす。
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2007年11 月
2007/11/13
David Gilmour Signature String
デヴィッド・ギルモアのシグネーチャー弦がGHS社から発売され、国内では来月あたりから店頭に並びそうです。
種類は2種類。ストラト用とレスポール用。これなら迷わず(私なら)ストラト用でしょう。
Fender Stratocaster – 0.10, 0.12, 0.16, 0.28, 0.38, 0.48;
Gibson Les Paul – 0.105, 0.13, 0.17, 0.30, 0.40, 0.50.
最近、弦なんて何張ってるか分からないから、アーティストのシグネーチャーなんて怪しいもんだけど
昔からGHS社のBOOMER弦を使用している方だから、このシグネーチャーなら納得。
特にストラトのゲージの組み合わせは自分のストラトに張ってあるゲージ(10-46)より4・5・6弦が若干太く、アーニーでもダダリオでもありそうで無かった組み合わせ。パワーコード命な方やカッティングでもいい感じになりそうな予感。DROP Dでもいいんじゃないかなぁ。
2007/11/11
Gibson Robot Guitar
GibsonがTronical社製セルフチューニング・システム＝Powertune搭載のギターの発売に漕ぎ着けたようです。
発売日は12月7日発売。専用サイトを設けてカウントダウンを始めました。
初回限定生産カラーもあります。国内にはいったい何本入ってくるのでしょうか？分かっても販売できないのでどうでもいいんですけど…。
サイト内にはGibson Robot Guitarの宣伝用と思しき動画があって、ギターがギブソンの工場を抜け出そうとする木馬座の寸劇みたいなものから、チューニングの狂ったストラトを破壊する（何すんじゃ、コラー！）なんてのもあります。PSYCHOでは、音痴の男の手のひらには、Fのマーク…喧嘩売ってんのか（笑）？
早速Youtubeに専用サイトでのトリセツ映像がアップロードされていたけれど、チューニングするときこんな音して大丈夫なんか？
詳しくはこちら→Gibson Robot Guitar Site
発売日は12月7日発売。専用サイトを設けてカウントダウンを始めました。
初回限定生産カラーもあります。国内にはいったい何本入ってくるのでしょうか？分かっても販売できないのでどうでもいいんですけど…。
サイト内にはGibson Robot Guitarの宣伝用と思しき動画があって、ギターがギブソンの工場を抜け出そうとする木馬座の寸劇みたいなものから、チューニングの狂ったストラトを破壊する（何すんじゃ、コラー！）なんてのもあります。PSYCHOでは、音痴の男の手のひらには、Fのマーク…喧嘩売ってんのか（笑）？
早速Youtubeに専用サイトでのトリセツ映像がアップロードされていたけれど、チューニングするときこんな音して大丈夫なんか？
詳しくはこちら→Gibson Robot Guitar Site
2007/11/10
「ミュージシャンの脳は特別仕様」～オリバー・サックス
「ミュージシャンの脳は特別仕様」オリバー・サックス氏新刊～WIRED VISON
『レナードの朝』の原作や『妻を帽子と間違えた男』で知られるオリバー・サックス氏の最新刊。
“Musicophilia : Tales of Music and the Brain”（音楽という嗜好：音楽と脳の物語）
詳しく読んでみたいです。早く日本語版を出してもらいたい。
『Musicophilia』サイトでは氏が「リズムの力」「記憶喪失と音楽」「音楽療法とパーキンソン病」について語っている動画もあります。堪能な方はどうぞ。
そして、ご近所のコーノさんのこの記事も思い出しました。もう少し、勉強しなくては。
Gottfried Schlaug氏は、ハーバード大学で(中略)脳の画像を使い、脳の各部分の大きさを測定した。
最初にわかったのは、たとえば脳梁(脳の2つの半球を結び付けている神経線維の太い束)が、ミュージシャンの場合はさらに太くなる傾向があるということだった。
さらに、脳の聴覚に関する部分および運動を司る部分では、皮質(灰白質)の増大が見られ、その増大ぶりは裸眼でもほぼ確認できるほどだった。
したがって、脳の写真を見て、この人は天才であるとか、この人は愚か者であるとか、あるいはビジュアル・アーティストであるなどを言い当てることはできないかもしれないが、ミュージシャンであると言うことはできるだろう。
―ナショナル・パブリック・ラジオ インタヴューからの引用