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2007/12/08

コメント

コーノ

[いいですね] 今までどのような楽器(歌唱含む)でも完璧な演奏なんてしたことがついぞございません。「今夜のおかず」とか余計なこと考えながら演奏してるときに知らないうちに自分の音が自分のコントロール外のBGM化していて「もっとちゃんと聴いてりゃよかった、、、」みたいなことがしょっちゅうあって集中力がダメです。
別世界感という点においては自分の声をリアルタイムで直に聴くことができない歌唱が一番ヤバイかも。カラオケみたいのじゃなくちゃんと発声から訓練した歌唱って実は非常に破廉恥(?)な開放状態で鼻腔がレゾナンス起こすので(耳には昔の電話のベルのような音が聞こえてきたりする)こりゃ脳がイカレるわ、と思います。

irregulars

プロの演奏は頭の中から排除した状態で、全くの自己満足の世界です。
超絶な速弾きする訳でもないしだれに演奏を披露しているわけでもありませんから。ただ、左手のビヴラートの具合やチョーキングの音程プリングオン&オフ、右手のピッキングの強さやタイミングなどが程よくできているように感じるんです。
掃除や皿洗い、洗濯などしながら、CD-Rにダビングするみたいな複数のことを同時にやっていてまったく切れ間なしに段取りよくできたときのような快感とでもいいましょうか。ちょっと違うかもしれませんがそういう時って時間経つのが遅いですよね。すごく集中しているのかなぁ?因みに歌はとても苦手です。(苦)

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