Microsoft Researchが発表したMySongは、歌からコードを自動検出してくれる技術。
歌を録音するとその歌に対して適当なコードをつけてくれるのですが、デモ映像やサンプルを聞く限りでは、今までのどの鼻歌ソフトより正確―もしくは“曲”らしいコードになっています。こちらのMySong:Automatic Accompanimentfor Vocal Melodiesでは例えとして、BAND IN A BOXの検出機能と比較(Quicktime)していますので聞いてみてください。
機能として面白いのはJAZZ FACTORとHAPPY FACTORという2つのスライド。JAZZ FACTORはコードの難解度を調整し、HAPPY FACTORは長調⇔短調の調節ができるようで、下の映像に出てくる“CONNOR”のケースのように同じメロディーから長調の曲と短調の曲を作ることも出来ます。
歌を録音するとその歌に対して適当なコードをつけてくれるのですが、デモ映像やサンプルを聞く限りでは、今までのどの鼻歌ソフトより正確―もしくは“曲”らしいコードになっています。こちらのMySong:Automatic Accompanimentfor Vocal Melodiesでは例えとして、BAND IN A BOXの検出機能と比較(Quicktime)していますので聞いてみてください。
機能として面白いのはJAZZ FACTORとHAPPY FACTORという2つのスライド。JAZZ FACTORはコードの難解度を調整し、HAPPY FACTORは長調⇔短調の調節ができるようで、下の映像に出てくる“CONNOR”のケースのように同じメロディーから長調の曲と短調の曲を作ることも出来ます。