弦をコーティングすることによって、弦の寿命を延ばすという技術
を世間に広めたエリクサー弦。
それまでのコーティング弦のようなモコモコ感がないブライトなサウンドで、一躍脚光を浴び売れ続けています。
そんなエリクサーが今度はシールドを販売することになりました。
実は、このエリクサーを製造しているジャパンゴアテックス株式会社という会社、もともとは
フッ素樹脂FEPの製品開発のパイオニアであった日本の潤工社と特殊ワイヤー&ケーブルの専門メーカー、W.L.Gore & Associates, Inc.(ゴア社)が出会い、コンピューター用特殊電線のトップメーカーとなって、ゴアテックス®(ePTFE)という特殊技術を発明したところから生まれた会社。つまり、元々ケーブル作りには自信のある会社なのです。(会社の沿革より)実際、NASAとも取引があり、宇宙ステーション内部にもここのケーブルがかなり使われているんだとか。
ケーブルにはよく無酸素銅=酸化物を含まない高純度99.5%つまりOFCケーブルということをうたい文句として書いていますが、ジャパンゴアテックス社はそれはさほど重要ではないと言いきるのです。その自信の程はいったいどこにあるのか?100%ギターの音を伝える=他の同じ事をうたい文句にしている製品とは何が違うのか…試してみないとなんとも言えませんが、期待しています。
elixir cables http://www.elixirstrings.com/cables/index.html
elixir Strings http://www.jgoretex.co.jp/elixir/index.html
確かに高級ケーブルは音もワンランク↑するし、音圧も変わってくる。
でも、このうたい文句・・・・
しょぼいギターはしょぼい音がするのか・・・
なんて考えるなんて、ひねくれモノ・・・(*_*)
店頭にならんだら、多分サンプルがでるだろうで、、、
試してみようっと・・・(^。^)
投稿情報: bouzu | 2008/04/04 00:14
とあるメーカーさんに聞いたら実際そうみたい。しょぼいギターはそれなりらしいよ。
投稿情報: irregulars | 2008/04/04 14:48