それにしてもPCM-D1は高すぎた!(今どき20万も出すか…?)
という訳で、Roland R-09が好調のこの分野にSonyが本気出してきましたよ。販売価格で6万程度。
デザインが何となくR-09の先代、R-1に似ているのは気のせいだろうか。もうちょっと、女性でも使い易そうなデザインじゃないと売れないんじゃないかな。
SONY PCM-D50
●DATの音質を超えるリニアPCM 96kHz 24ビットの高音質録音
●音源に合わせて集音範囲を変えられる、可動式高感度内蔵マイクロホン
●高感度ステレオマイクの性能を生かす、高音質・低ノイズ録音を追求した設計
●4GBフラッシュメモリー内蔵
●“メモリースティック PRO-HG デュオ”対応
●録音スタート時の5秒前から録音を開始するプリレコーディング機能
●大音量による音のひずみを防止するデジタルリミッター
●16ビット録音で20ビット相当の音質を記録できるSBM
●耳障りな風切音などのノイズを低減するLCF(ローカットフィルター)
●録音がひと目でわかる、液晶表示のピークメーターとピークLED
●再生速度を自然な音程で調節できるDPC(デジタルピッチコントロール)
●MP3ファイル再生対応
●剛性の高いボディ構造
●単3形アルカリ乾電池4本で約24時間(*)の連続録音が可能なスタミナ設計
●Hi-Speed USBでパソコンへ録音データを高速転送
●付属編集ソフトで手軽にパソコン編集