今、友人のバンドの録音を手伝っていて、連日店のスタジオを使って夜遅くまでの録音作業が続きます。…ので、ブログがなかなか更新出来ません。
んで、休日の今日はそのバンドのドラム・Tさんが焼いた【竹炭パン】をお昼にいただきました。
ドラムも上手いがパンも美味しいです。でもこのパン、トーストの場合に焼け具合がちょっと分かりづらい…。塩分が強いので、サンドイッチなんかにしたら見た目も黒と生野菜のミスマッチ感が面白いかも。
興味のある方はアコーレで販売しております。ぜひ食べてみて下さい。
« 2007年12 月 | メイン | 2008年2 月 »
2008年1 月
2008/01/30
竹炭パン
2008/01/28
まだまだ修理
今日は引きこもってリペアに専念。
ピックアップの修理にナットの交換…まだまだ続きそうだな。
こういう感覚が必要な修理はちょっと気を引き締めて取り掛からないと、ドツボにはまっちゃうので慎重に…。
ピックアップの修理にナットの交換…まだまだ続きそうだな。
こういう感覚が必要な修理はちょっと気を引き締めて取り掛からないと、ドツボにはまっちゃうので慎重に…。
New MXR Effects
新しいMXRエフェクターの登場です。
M-169 Carbon Copy Analog Delay
BBDによるアナログディレー。ディレーは最大600ｍＳ、DELAY、REGEN（REPEAT）、MIXのツマミにMOD（モジュレーション）スイッチを搭載。内部にはモジュレーションのトリマも用意。
MXR Custom Shop CSP-026 '74 Vintage Phase90
７４年当時のPhase90のサウンドを研究し、ハンドワイヤリング、FETの選別採用でヴィンテージサウンドを再現します。
M-173 Silicon Fuzz
Hedrix Fuzz Faceで採用されたBC108シリコントランジスタ使用のファズ。
FUZZ、VOLUMEのツマミに、ワウなどとのカップリング時に発生する発振を抑える働きを持つBufferスイッチを用意。
M-182 El Gland Bass Fuzz
ベース用のファズ。FUZZ、TONE、VOLUMEのツマミに、低音をブーストするDEEPスイッチを搭載。
内部にはブーストする低音周波数（87Ｈz-113Hz）のトリマも用意。
M-159 Tremolo Stereo
TS-1として愛用されたトレモロをMXRシリーズでバージョンアップ。
18V電源の採用で、ワイドで低雑音のトレモロを提供します。ステレオ仕様でパンニング効果も得られます。
全て、夏前販売開始予定。
2008/01/26
修理は続くよどこまでも
ピックアップ取り付けです。最近やたらと多い気がします。
まだまだ終わらないのでちょっと一休み。今のBGMはJJケイルandエリック・クラプトンのIt's easy。んー、簡単ならいいんだけど…。
もうひとがんばりッス。
Acoustic Guitar Magazine 35
アコースティック・ギター・マガジン 35 入荷しました。
今月のオススメところ
●タカミネのニュープリアンプの音が付属のＣＤに入っています。
●押尾コータローの最新アルバム「Nature Spirit」のタブ譜（抜粋）＆奏法解説、
●岡崎倫典さんが昨年の上越ライヴで弾いて、皆で合唱した「22才の別れ」の模範演奏がＣＤに入っています！
●期待の新人fromオーストラリア＝キーラン・マーフィーのインタヴューと、タブ譜が入っています。若干18歳とは、伍々 慧君とほぼ一緒の年齢なんですね。今の若者はすごい！！！でも、この二人、年が近いだけでなく、顔も似ているように見えるのは自分だけだろうか…。
You tubeに、この雑誌にタブ譜が載っている「ブートレグ・エスカピード」という曲の本人演奏がありました。参考までに。ついでに伍々くんも。
今月のオススメところ
●タカミネのニュープリアンプの音が付属のＣＤに入っています。
●押尾コータローの最新アルバム「Nature Spirit」のタブ譜（抜粋）＆奏法解説、
●岡崎倫典さんが昨年の上越ライヴで弾いて、皆で合唱した「22才の別れ」の模範演奏がＣＤに入っています！
●期待の新人fromオーストラリア＝キーラン・マーフィーのインタヴューと、タブ譜が入っています。若干18歳とは、伍々 慧君とほぼ一緒の年齢なんですね。今の若者はすごい！！！でも、この二人、年が近いだけでなく、顔も似ているように見えるのは自分だけだろうか…。
You tubeに、この雑誌にタブ譜が載っている「ブートレグ・エスカピード」という曲の本人演奏がありました。参考までに。ついでに伍々くんも。
2008/01/24
2008/01/22
VOX : Virage
VOXのギターといえば、ブライアン・ジョーンズのあれを思い出しますが、発表になったこのギター、見た目はちょっと小振りな普通のホローボディーのエレキなんですけど、スムースにプレイできる工夫が随所にあるんですよ。写真では分からない立体感が、下のＶＴＲでよく分かります。ネックジョイントあたりの強度が気になりますが、…ネック起きしないといいんですけどね。ピックアップも面白いものが付いてそうじゃないですか！ ちょっと気になるギターです。
2008/01/21
Prophet '08 8-Voice Analog Synthesizer Module
Prophet '08 Synthesizer Moduleは、まさにProphet '08から鍵盤部分のみを取り去ったようなデザインとなっており、よりコンパクトにシュリンクされたボディーには多数のノブ・コントローラを搭載し、本物 のプロフィット・サウンドを省スペースで再現可能だ。ラックマウント可能なオプション・ラック・イヤーと、テーブル・トップに設置する際などに質感を高め てくれるサイド・ウッドなどが用意されている。スペックなどの詳細は現状未発表だが、Prophet '08のスペックを踏襲するものと推測される。Prophet '08の機能詳細はこちらを参照。2008年3月のリリース予定で、価格は1,500ドル。
情報元：Music Master.jpより
ラックマウントした時に、木枠が無くなるのをなんとかして欲しい。
2008/01/20
V-Drum 試打会準備
自社ドラム教室の発表会の会場に、ローランドのV-Drumの試打スペースを設けることになり、急遽早朝からセッティングに行ってきました。
ミニミニローランド・プラネット完成です。
ジミーな仕事ですが、こういうのも楽器屋の仕事ですね。チッチャイ子や、親子で楽しんで叩いている姿は、見ていてほほえましいです。え？夜8時30分からお片付けですか…そうですか…そうですよね。ぅぅん。
2008/01/19
アーニーボールの革命
上の写真で、一体何が革命なのか分からない方も多いと思いますが、アーニーボールのパッケージがこれからは密閉包装になるそうです。数年前まで、透明のビニールについているフックにかける穴が裁断の悪さでなかなか開かず、仕舞いにはブチ切ってしまったこともあったっけ。そのままだと開いたままだし、1弦だけパクられたりすることもあるので、後ろをセロテープで止めたりもしています。フックにかける部分を切り離す→穴をあける→セロテープでとめる…この一連の作業が軽減できると思うと、十数年弦の品出しを続けてきた私にとってはちょっとうれしい。そして、弦もフレッシュになる！これは革命ですよ！（ちっちぇー）
それから、アコースティック弦にチタンコーティングされた弦が新登場いたします。（写真下↓）強くて耐久性のある弦。ちょっと興味アリ。試してみたいですね。
それから、アコースティック弦にチタンコーティングされた弦が新登場いたします。（写真下↓）強くて耐久性のある弦。ちょっと興味アリ。試してみたいですね。