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我が家では、我が家でしか味わえない料理というものが、いくつかある。
その一つがこの「シチュー」だ。
幼い頃から、この食べ物を「シチュー」と呼んでいたので、我が家で「シチュー」といえば、間違いなくこの味のこの料理が出てくる。しかし!自分や自分の兄が社会に出て初めて知る…これは、「シチュー」ではないということを。
世間一般のあのクリーム「シチュー」やビーフ「シチュー」と見た目が違うじゃないかと言われればそれまでですが、実際20歳ぐらいまで気づきませんでした。恥ずかしい話ですが、自分も兄から…「あれ、世間様ではシチュー言わないらしいよ」「あーそうか、そういえばそうだね」とアホっぽい会話になったことは言うまでもありません。
味はまんま誰でも作れる明治『中華スープ』。でもこの料理はどこでも食べられない、野菜がたっぷり摂れる我が家オリジナルの食べ物なのです。
最近ひょんなことから、ひさみをめぐる冒険というブログに出会い、拝見するようになった。
最近の記事・Bike to workについての記事を読むと、
先日の映画『不都合な真実』について書いた時は、ついアメリカという多面体の一面だけを取り上げていたんだなと思いました。
当たり前だろうけど、民間レベルでは日本以上にいろいろやっているんですね。反省しました。日本でも様々なエコ活動を行っていますが、もっと大きく本格的になればいいかなと思います。
今日、お店に古びたギターを持ったおじいちゃんとお孫さんらしき2人が一緒に入ってきて、「このギターに弦を張ったら使えるようになるのか」ときた。
遠くから見てもネックもしくはトップが変形して、弦高が滅茶苦茶に高い。
「張り直しても弾きにくいので練習にはならないのではないかと…」と、うちの店員。
「じゃあ、このギターの弦を張り替えても価値がないのか」…トドメに自分「ないと思います。」
…言った途端、おじいちゃんはちょっと怒って帰って行きました。価値がないかと聞かれたから、ないとハッキリ言っただけなのに。
そんなギターで練習しても上手くなる筈ない。
この手のお客さんは、子供のオモチャごときにと思っているに違いない。自分達の楽器の管理方法を棚にあげて。
どうせ続かないんだから安いのでいいんだと切り出す親もだ。
そして、中古屋でジャンクで売っているネック反りまくった3千円(金取るのか?)のギターを買い与えて親らしい事をしたと満足する。
ギターの構造をいろんな人達に聞いたり自分で勉強したり、どうやったら弾き易いギターになるのかと調整方法を模索する日々を送る私達の目の前でギターをオモチャ扱いする人達に勇気を持って…
毛先バサバサの筆で書道の練習になるか?ボロボロの刃の包丁で、穴のあいた鍋で料理出来るか?ハンドルきれない車で運転出来るか?
私達にとって、楽器はオモチャじゃない。…それだけは言いたい。
NTT〜!早くどうにかして下さい。
回線障害です。
急いでしなければいけないメールが一件あるのに!メール一件のためにせっかくの休みに出社するのか。
ヤマハへの発注もできませんでした。
インターネットに依存し過ぎるのもどうなのか?不安になります。
以前、お店の営業時間に雷が落ち、商店街が停電状態に。電気も点かなければ、クーラーも電話も通じない。勿論、レジも動かないから仕事にならなくて、しょうがないね〜と世間話をしていたら、目の前を通った一台の車の側面には【便利なオール電家にしませんか】…
この状況下では少しも説得力ありませんでした。偏るって限度があります。