朝ネットにつないで近所のコーノさんの記事を見て開店前一人で盛り上がっている39歳男。
自分でもちょっと調べてみると国内外のシンセ好きサイトでは結構盛り上がってますよ。
●基本スペック
- 世界初のニンテンドーDS専用音楽ツール・ソフト
- パッチング可能な2台の2オシレーター・アナログシンセ・シミュレーター
- アナログシンセ・シミュレーターで制作した音を使用した4パート・ドラム・マシン
- 6トラック(アナログシンセ×2、ドラム・マシン×4)/16ステップ・シーケンサー
- ミキサー部にディレイ、コーラス、フランジャーの3種類のサウンド・エフェクトを装備
- タッチコントロール画面、キーボード画面、マトリクス画面の3種類のノート入力モード
- タッチコントロール画面によるリアルタイムのサウンド・コントロール・モード
- ワイヤレス通信による複数台での同時プレイ、曲や音色の交換可能
こう書いても分からない方には手っ取り早くYoutubeの動画から。
そして、サンプルデモはこちら
個人的には決してソフトシンセ容認派ではないし、アナログシンセの本質はツマミのトルク感や質感だと思っているので
鍵盤・ツマミはきちんとあった方がいいのだとは思うのだが、プレイバックだけのPCMシンセではなく、ピー(VCO)をピュ~(VCF)にしてピュ~~ン(VCA)に音を加工していく過程を理解できれば、シンセサイザーの魅力が伝わるのではないか…とこの商品に期待しております。
発売日 2008年7月予定
希望小売価格 4800円(税込)
発売元 (株)AQインタラクティブ