irregulars's blog

チャペルでフォーク！

好評につき、昨年から引き続きチャペルライブを行います。皆さんお越しやす。

＊＊チャペルLIVE＊＊
と　き：12/15（土）15：15開場　15：30開演　18：45まで
ところ：アンニベルサリオ
　　　　アクセスはこちら→http://anniversario.jp/access.html
料　金：一般入場　無料
主　催：くびき野フォーク村

金谷山の麓にある結婚式場『アンニベルサリオ』のチャペル内にてマイク等を一切使わず、生の歌声とギターの音色を楽しめる企画。昨年も好評につき、今年も開催いたします。
懐かしいフォークソングを、素晴しいチャペルの響きでお楽しみください。

くびき野フォーク村：http://kubikino-folk.hp.infoseek.co.jp/

ICHIRO & 塩次伸二 / Blues Jack

Bluesjack

明後日12月16日に、Heaven's Cafe DINING　で行われるICHIRO & 塩次伸二のライヴの宣伝です。。
熱いブルースが聞きたければ、必ず来てください。絶対に損はしません。
自分も前回the sonsのライヴには仕事で行けなかったので、今度こそは生ichiroを！！

とき：12月16日（日）上越 Heaven's Cafe　　Open 17:00 Start 18:00
ADV ￥3.800/DOOR ￥4.000/Student2.000円
お問い合わせ　Heaven's Cafe Tel:025-521-2509

THE MONGOLIAN VIBE

アナログ系のシンセやサンプラーなんかスゲー興味があるのに、はっきり言って疎いDTMという世界。
巷では、ええ？あなたも！ってくらい初音ミク度高い周りですが、自分はというとイマイチまだピンときません。
そんな自分ですが、こういうのだったら興味が持てるというものを発見。
モンゴルの楽器・馬頭琴のVSTプラグインインストゥルメント。こんな音出せるんだったらDTMやってみようかと思うけれど、でも打ち込みがメンドクサソウなので、もうちょっとインターフェイスが簡単になるまで待っています。

オフィシャル・サイト　chineekong.com

Matouqin VSTi Video Tutorial

Yamelo～時間軸で音楽検索～

Yamelo

1965年1月に流れていた曲を探す。
タイムラインでの曲検索をYouTubeを使ってできるサイトが面白く、暫く聞き入ってしまいました。
思い出のあの頃流れていた曲が聞きたいというニーズにピッタリ（洋楽だけですが）。
日本の歌謡曲やフォーク、ロックでもこんなのあったら思い出話山ほどできるのにねぇ。

Yamelo

命日に

ジョン・レノンの真実が分かる！ ドキュメンタリーなど関連映画が3本も

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/...

　12月初旬になると、ジョン・レノン／ザ・ビートルズ関連の音楽・映像ソフトが話題になるのは、今や年中行事のようなもの。今年もビートルズ主演映画『HELP！／四人はアイドル』の新装版DVDや、紙ジャケットで再リリースされたレノンの名盤が、オールドロックファンの関心を集めた。これは言うまでもなく、命日である12月8日を意識してのこと。そして今年は、映画界でもレノン関連の作品が、この時期を意識して公開されることになった。

今年も、ジョンの命日に向けて様々な催しモノや映画の公開が目白押しです。

小さい頃

小さい頃、音楽教室に通っていた訳ではないのだが、兄が少し習っていたせいか家に何故かオルガンがあって、何気なく押した複数の鍵盤の音の重なりが美しく て、夢中で音を出していた。それが音が出るものへの興味の始まりだった。普通の人が楽器を弾くことで他人とコミュニケーションをとろう（友達とバンドを やったりギターを弾けばモテル！）という出発点とはそもそも違っている。ナニカの曲が弾きたいとか、メロディーを弾くということはほとんどしない。―ただ 押さえる鍵盤の場所によって明るい音になったり暗い音になったりがとっても面白かった。ちょっと暗い子だったんでしょうね。思い出ついでに小さい頃をもう 少し振り返ると、友達がアニソンを歌っているときに、勝手に移調して歌っているヤツが許せなかった。オメー間違ってるよと。2～3人で歌っているその輪に は入りたくなかった。だって違う歌だから。―うーんやっぱりかなり暗い子供だったなぁ…。

内なる音と指の先

常々楽器を弾いていると、なんで自分は楽器を弾くんだろうと考えることがある。

最近気づいたのだが、楽器を弾いていると奇妙な感覚にとらわれることがある。
それは、指や体や楽器さえも意識の中に全くなく、頭の中で鳴っている音を何のストレスもなく、正確にトレースしている瞬間があって、そんな時は他人からは下手くそな演奏にしか聞こえないかもしれないが、演奏している自分にとっては、とてつもなくアドレナリンが放出され、快感になっている。それは、楽器を演奏すると言うより、頭の中で、こんな曲が聴きたいと思っていた曲に偶然出会ったような喜び。それを私の指先がコントロールしているのである。いつもは隣の弦に爪がひっかかって変な音が出てしまうのだが、そういう時は、まったくミスタッチする気がしない。頭の中はクラプトンである。指がスローモーションで動いているように感じるから。自分にとってはカンペキな演奏だ。
――この感覚を何と言って表現したらいいのか未だによく分からないが、自分はそんな奇妙な感覚を味わいたくて楽器に何年も携わっているように思う。力み過ぎてもダメだし、ダラダラし過ぎてもダメ。凄くナチュラルな時に突然と降ってくるこの感覚。他人は果たしてどんな思いで楽器を演奏しているのだろうか…。いろいろ聞いてみたいですね。

気になる新刊…フォークな皆様へ

フォーク検定

ヤマハ・ミュージック・メディアより、フォーク自慢を検定する320問が入った『フォーク検定』なる書籍がでました。フォーク好きじゃなくてもこの帯の○×問題は分かるでしょう！
フォーク村の皆様、そうとう呑んで歌った後に抜き打ちテストしますので、復習しておいてください。（笑）

時代

今日は10時に病院を出て、3日ぶりに外の空気を満喫しようと、公園で軽く妻と散歩。その後小林古径の絵を２人で見て帰る途中、ふと見ると南厚生会館が解体作業に入ろうとしているではありませんか。
ここは一昔前上越の音楽の聖地で、この変わった形の建物の中で、様々な催し物が行われていました。自分より上の世代の方には、感慨もひとしおでしょう。うまく再生出来る方法はなかったのかなぁ。
また上越でひとつの思い出が消えようとしています。

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検査終了

検査が終わりました。施術したところ（ステント挿入部）の狭窄はありませんでしたが、やはり心臓の動きは通常の人の80％程度しか動いていないらしい。これからの仕事や生活も考え直さないとね。

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